観音正寺 聖徳太子1400年御遠忌秘仏千手観世音菩薩御開扉のお知らせ
冨田工藝にて修復させて頂きました秘仏千手観世音菩薩像の御開扉が滋賀県にあります西国三十二番札所観音正寺様で先日より始まっております。
快晴の空の下、5月22日に冨田工藝一同と秘仏の修復に携わった職人さん方と共にで秘仏御開扉の儀式に参列させて頂きました。
たくさんの檀家様やお寺の関係者様、地域の皆様方と共に御開扉の儀式に立ち会う事が出来ました事を嬉しく思います。
次回の御開扉は2055年との事ですので、是非この機会にお参り下さいませ。
◆御開扉の今後の予定◆
聖徳太子没後1400年目の年、5月22日に宮殿の扉を開き秘仏千手観世音菩薩様がお姿を現されました。
10月22日には毘沙門天が入仏、来年令和5年3月22日には不動明王が入仏され秘仏三尊揃っての御開扉となり、7月10日に宮殿の扉を閉めさせていただきます。
次の御開扉は2055年となります。
※観音正寺様のFacebookの記事より一部抜粋
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遡って頂きますと、御開扉までの道のりや取り組み等ををお読みいただけます。