御位牌に関するよくあるご質問と回答

ご宗派による違いはありますか?
宗派によって形等の決まりは御座いません。戒名の上にそれぞれの宗派を現す梵字等で、それぞれの宗派を表します。 浄土真宗は御位牌を用いない習慣となっておりますが、繰出位牌(中に10枚程、板が入っている型)という御位牌や 過去帳入位牌(中に過去帳を入れる仕組み)等を使用されるところも御座います。一度お寺様にお尋ねになられる事を お勧めいたします。
本位牌と白木位牌の違いは何ですか?
御位牌には本位牌と白木位牌がございます。基本的には四十九日までは白木位牌(白木の簡素な位牌)をお奉り、 四十九日後に本位牌(漆・金箔等を施した位牌)に造り変えます。
御位牌はどれくらいのサイズを選べばいいのでしょうか?
  • 先代の御位牌がある場合 … 同じ大きさか、一回り小さい大きさをお選び下さい。
  • 先代の御位牌がない場合 … お仏壇の大きさに合わされてお選び下さい。
戒名・文字彫刻はどの位置を指定すれば良いのでしょう?
基本的には一霊彫り(中央に一行)と夫婦彫り又は二霊彫り(左右に二行)という形が御座います。
お好きな形をお選び下さい。
御仏壇内に位牌安置スペースが無くなったのですがどうすれば良いでしょうか?
先祖代々位牌というものが御座います。例えば身近な方に値する御位牌を残し、それ以前の方々の 御位牌を一基の御位牌としてお造りし、古位牌はお寺様によってご供養して頂きます。 その御位牌には”○○家先祖代々諸精霊位”と彫る事が多いです。